家を建てる
私は、数年前に家を建てました。そのころは不景気で日経平均も8000円台でした。なぜ、そんな時に家が建てられたのでしょう。そのころの私は、丁度、派遣の仕事をしていました。派遣と言っても技術者専門の派遣です。入社して五年目位だったと思います。当時、技術者派遣はアウトソーシング事情がはやりで引っ張りだこでした。単価も高めで設定されていましたので不景気にも拘らず年収も700万円位でした。
その頃、住んでいたのは公団の県営住宅です。よく住宅の展示場へカミサンにせがまれて行っていたのと住宅価格が以前の2/3近く下がったのを機会に購入を検討しました。海江田万里の本を参考に読むとその年は税金の控除対象も15年と長かったので購入のきっかけになりました。この機を逃してはと思い、家を建てる決心をしました。
私は、不動産も行っている建設会社を選定して、土地を紹介してもらいました。何軒も回ってようやく見つけました。次は、建物の設計です。間取りをカミサンと相談しながら、プランを方眼紙にいくつも書きました。建設会社に持ち寄り設計者とも話しながらようやく決まりました。さて残りは、お金の都合をどうするかでした。当時、銀行より公庫の方が金利が低めでしたので公庫を選択しました。公庫は過去2年分の年収で借りられる枠があり決りの額、命いっぱいまで借りました。当然、35年ローンです。後は家が建つのを待つのみです。二ヶ月位で無事に家が建ち、こうして我が家を手に入れました。
今まで借家住まいの私にとって、この家を建てる事が出来たのは成功の一つです。家を建てる事は私の夢でした。あなたも、あなた自身の家を持ちたいと思いませんか?思いがあれば、それは叶います。